鰯のオリーブオイル焼き
わたしのブログを読んでくださってる方は、そう思われると思います。
そう、また鰯です。笑
近所のスーパーでは、時期ごとに美味しくて新鮮と思われる産地の鰯を仕入れてくれているようで、
東北だったり房総だったり富山だったり、今回はなんと鳥取でとれたもの。
刺身にできる「刺身」シールまで貼ってあって
嬉しいお値段でした。
朝買ってきてから、塩をしてチルド室においておくと身がしまって旨みが凝縮される感じです。
オーブンシートにスライスした玉葱、にんにくをしき、その上に鰯をのせ、切ったトマト、オクラを並べ全体にオリーブオイルをかけて、220℃で15分くらい焼きました。
魚焼きグリルで焼く鰯の塩焼きも好きですが、
テレビでイタリアの人がオリーブオイルをかけて美味しそうに食べているのを見てから
こうして食べるようになりました。
付け合わせの野菜も一緒にできるし、片付けもオーブンシートを捨てるだけと、手頃です。
鰯の生臭さがオーブンにつきそうですが、高温で使うからか大丈夫なようです。
いちおう、熱いうちに拭けるところを水拭きしたりすることもあります。
酷暑の時期は、売っていなかったとうもろこしが、今日は道の駅にあったので、とうもろこしごはんにしました。
これは、生のとうもろこしを削いでごはんと一緒に炊くだけなのですが、とうもろこしのシャキシャキと甘みがとっても美味しく、茹でたものではできない美味しさです。
枝豆は、残念ながら実が小さくなってきました。
美味しい旬のものを食べれてシアワセです。