敏感爺さんについて
我が家の老犬たちは、先日預けたストレスかはたまた老いによる免疫力低下のためか、膀胱炎になってしまい薬を飲んでいます。
はな(11歳)は、薬をごはんにまぜても関係なく食べてくれるのですが、くう(16歳)は、敏感爺さんなので、薬を入れると薬が接触した部分および薬を残すので、ごはんを少し食べさせ、勢いがついたところでチーズつめた薬を食べさせます。
この敏感爺さん、去年の夏は、生後2ヶ月の孫のにおいに敏感に反応し(母乳は血液でできているので血のにおいがするらしい…)異常に興奮しパグ特有のゼーゼーハーハーがひどくなり、慌てて病院にかけこみ1ヶ月入院騒ぎとなりました。
そういえば、小さい頃、朝、おはようと声をかけると、失神しておしっこをもらす発作を何度かおこし病院にかけこみ、検査をしましたが悪いところは見当たらず…
獣医さんから、朝起きて、家族にあえると感激して脳に興奮スイッチが入ってしまうので、おはようは無しで無視するように言われ、そうしたところ発作は起きなくなりました。なんなんだよ…
我が家の長女も案外と敏感で大騒ぎする性格。次女は、じっと我慢してじわじわと吐きだす性格。
子育ても犬育ても同じようにしてしまったのか…反省…
さてさて、今日の夕ごはん
*鯖缶大豆カレー
*じゃがいもと菜ばなのオリーブオイル焼き
*もやしの甘酢煮
*大根と豚バラの煮物
&ビールとワイン